2007年06月10日
マダニにご注意!!
~Reported by Kyodama~
最近,世間では麻疹が流行していますがKyodamaは,ダニにやられていました(正式にはマダニ).
某大学附属病院の皮膚科の先生(女性で綺麗な方でした)が,「最近,マダニの治療をすることが多いのよ」とおっしゃっていましたので,注意を兼ねて今回の体験談をレポートします.
5月中旬.週始めからKyodamaは,体に違和感を感じていました.当初は,疲労と思っていました(前日はエピに参戦)が,日が経つにつれて体はしんどくなっていきました.微熱が続いて4日目.とうとう熱で頭がおかしくなったKyodamaは,勤務中にも関わらずズボンを脱ぎ代表に近づいていきました.
Kyodama 「代表,右の股関節にこんなのが出来ました」
代表「なんやぁ?ナニ見せるきかぁ!?きもいなぁ~!」
Kyodama 「かゆいんですよ」
代表「何それ?赤くなってるやん.イボみたいなのついてるし.何か変な事したん?」
Kyodama 「いやぁ,身に覚えがないです(照れ)」
代表「ふ~ん・・(微笑)」
この時は,まだ和やかな雰囲気でした.その後Kyodamaは,ひらっちを連れてトイレへ・・
ひらっち「kyodamaさ~ん,本当に身に覚えないんですか~?」
Kyodama 「本当にないって!」
ひらっち「ふ~ん・・(微笑)痛くないんですか?」
Kyodama 「うん・・少しかゆくて熱感がある感じかな.洗っても取れないんよ」
と言いながらKyodamaは,ひらっちに右の股関節部を見せました.すると突然
ひらっち「Kyodamaさ~ん,それダニですよ!!とっちゃ駄目です!」
Kyodama 「えっ?ダニ・・」
イボだと思っていた物が実はダニであったとは!!Kyodamaはすぐに代表の所へ戻り状況を報告しました.報告後すぐにおこなった事,それは写真撮影!
↑kyodamaの右股関節(鼠径部)に付着するマダニ.4本の足は,肉眼でも確認できました.
無事記念撮影?も終えいよいよ本題へ.代表は,すぐに消毒用エタノールを持ってきて下さり患部を消毒.ひらっちや周りにいた人達は,ネットで処置方法や,ダニについて検索してくれました.検索した結果,Kyodamaに付着していたダニは,マダニというダニの一種で専門医(皮膚科)の処置を受け,切開して摘出するという内容でした.
すぐに救急の病院へ連絡.しかし,夜間診療の時間であったため専門医(皮膚科)は,不在という緊急事態に陥りました.3件目でやっと専門医がいる病院を見つけ,小心者のKyodamaは,ひらっちに付き添ってもらいすぐに病院へ向かいました.
無事病院に到着し,体温を計ったら38℃,患部は腫れ,発赤,熱感がありました.
そしていよいよ診察.
先生「これ,マダニだね.すぐに切開しましょう!」
Kyodama 「はい・・」
診察が始まって5分位ですぐに手術台へ.先生,看護師さんが2名いる中で,Kyodamaは下半身丸出し状態で摘出術を受けました.その後,先生にお聞きしたところ,無理に手でダニを引き抜こうとするとダニが吸った血が逆流して,その時にダニの菌が体内に入って感染症を起こす危険性があるとのことです.
予防策は,1.むやみに野原や山林,河原には行かないこと.
2.もし野原や山林,河原に行くときは,長袖長ズボンで行くこと
3.虫除けスプレーを全身にかけること
だそうです.サバゲするなら1はムリですが.
最近,マダニの治療が多いそうなので注意して下さい.
また,今回の件で友喰い(仮)の隊長をはじめ,代表やひらっち,その他の関係者の方々には大変御迷惑をお掛けしました.無事,完治することが出来ました.有難うございました.
最近,世間では麻疹が流行していますがKyodamaは,ダニにやられていました(正式にはマダニ).
某大学附属病院の皮膚科の先生(女性で綺麗な方でした)が,「最近,マダニの治療をすることが多いのよ」とおっしゃっていましたので,注意を兼ねて今回の体験談をレポートします.
5月中旬.週始めからKyodamaは,体に違和感を感じていました.当初は,疲労と思っていました(前日はエピに参戦)が,日が経つにつれて体はしんどくなっていきました.微熱が続いて4日目.とうとう熱で頭がおかしくなったKyodamaは,勤務中にも関わらずズボンを脱ぎ代表に近づいていきました.
Kyodama 「代表,右の股関節にこんなのが出来ました」
代表「なんやぁ?ナニ見せるきかぁ!?きもいなぁ~!」
Kyodama 「かゆいんですよ」
代表「何それ?赤くなってるやん.イボみたいなのついてるし.何か変な事したん?」
Kyodama 「いやぁ,身に覚えがないです(照れ)」
代表「ふ~ん・・(微笑)」
この時は,まだ和やかな雰囲気でした.その後Kyodamaは,ひらっちを連れてトイレへ・・
ひらっち「kyodamaさ~ん,本当に身に覚えないんですか~?」
Kyodama 「本当にないって!」
ひらっち「ふ~ん・・(微笑)痛くないんですか?」
Kyodama 「うん・・少しかゆくて熱感がある感じかな.洗っても取れないんよ」
と言いながらKyodamaは,ひらっちに右の股関節部を見せました.すると突然
ひらっち「Kyodamaさ~ん,それダニですよ!!とっちゃ駄目です!」
Kyodama 「えっ?ダニ・・」
イボだと思っていた物が実はダニであったとは!!Kyodamaはすぐに代表の所へ戻り状況を報告しました.報告後すぐにおこなった事,それは写真撮影!
↑kyodamaの右股関節(鼠径部)に付着するマダニ.4本の足は,肉眼でも確認できました.
無事記念撮影?も終えいよいよ本題へ.代表は,すぐに消毒用エタノールを持ってきて下さり患部を消毒.ひらっちや周りにいた人達は,ネットで処置方法や,ダニについて検索してくれました.検索した結果,Kyodamaに付着していたダニは,マダニというダニの一種で専門医(皮膚科)の処置を受け,切開して摘出するという内容でした.
すぐに救急の病院へ連絡.しかし,夜間診療の時間であったため専門医(皮膚科)は,不在という緊急事態に陥りました.3件目でやっと専門医がいる病院を見つけ,小心者のKyodamaは,ひらっちに付き添ってもらいすぐに病院へ向かいました.
無事病院に到着し,体温を計ったら38℃,患部は腫れ,発赤,熱感がありました.
そしていよいよ診察.
先生「これ,マダニだね.すぐに切開しましょう!」
Kyodama 「はい・・」
診察が始まって5分位ですぐに手術台へ.先生,看護師さんが2名いる中で,Kyodamaは下半身丸出し状態で摘出術を受けました.その後,先生にお聞きしたところ,無理に手でダニを引き抜こうとするとダニが吸った血が逆流して,その時にダニの菌が体内に入って感染症を起こす危険性があるとのことです.
予防策は,1.むやみに野原や山林,河原には行かないこと.
2.もし野原や山林,河原に行くときは,長袖長ズボンで行くこと
3.虫除けスプレーを全身にかけること
だそうです.サバゲするなら1はムリですが.
最近,マダニの治療が多いそうなので注意して下さい.
また,今回の件で友喰い(仮)の隊長をはじめ,代表やひらっち,その他の関係者の方々には大変御迷惑をお掛けしました.無事,完治することが出来ました.有難うございました.
おだいじにしてください。。。
明日サバゲで山に行きます。
気をつけるようにしよう。。。
コメント有難う御座います.
>明日サバゲで山に行きます
ゲーム中,地面と触れる機会(うつぶせ)が多くなりますとマダニが服に付着している可能性があり,ゲーム終了後の着替えの際に服から肌に付着する事もありますので注意して下さい.
これからの時期,マダニだけでなくヘビや様々な虫などが発生しますのでお互いに気をつけながらサバゲを楽しんでいきましょう.
これからも宜しくお願いします.